●2011.1.14
毎年掲載されている『レコード・コレクターズ』誌の2011年2月号の「リイシュー・アルバム・ベスト10/5」の歌謡曲/芸能部門で『古川ロッパ傑作集』が第2位に選ばれました。選者の鈴木啓之さん、ありがとうございました。

●2010.2.16
2月13日(土)に開催された『古川ロッパ傑作集』発売記念イベント、<ロッパ・ちょいといけます・ナイト>は盛況の内に無事終了しました。冷たい雨の中、会場の空気が薄くなるほど集まってくれた方々、また貴重なお話しを聞かせてくれたゲストの方々、本当にありがとうございました。何だか報われた感じがしました。4時間弱、司会がややしゃべり過ぎましたが、楽しい有意義なひと時を過ごすことができました。熱い感想メールもいただき、この場をお借りしてお礼を申し上げたいと思っています。どういう内容だったかは店主の日記を転用しておきますのでご覧ください。

『古川ロッパ傑作集』静かに発売!!

2010年1月16日発売  絶賛発売中!
このサイトからお申し込みの方にささやかな特典として当時の歌詞カード(コピー)、貴重な雑誌記事、フライヤー、「ロッパdeリッパ」バッジをお付けいたします。戦前日本喜劇界を代表する重要人物、遂にベールをぬぐ! 没後半世紀を経て初めて編集された個人作品集(初CD化多数) ロッパ音源を聴かずして日本喜劇の歴史は語れない!

36ページ 歌詞・解説書付(SP復刻音源)
税込価格2,500円(税抜2,381円)


収録曲(全20曲SP復刻音源)
1. 歌ふ弥次喜多
2. 東京ちょんきな
3. 東京オリムピック 
4. アホかいな
5. 明るい日曜日
6. 酔へば大将
7. ア・ラ・ドーモ
8. ガラマサどん
9. 宵闇迫れば
10. ネクタイ屋の娘 
11. 柄ぢゃないけど
12. ロッパの防護団長
13. ロッパ南へ行く
14. 大和一家数え唄
15. 歌へば天国
16. リンゴは紅い
17. 潜水艦の台所
18. ロッパの轟先生
19. ちょいといけます
20. さくらんぼ道中

■古川ロッパ(1903-1961)略歴
戦前・戦中を中心に舞台、音楽、映画、漫談、物マネ(声帯模写)等多岐にわたって活躍した日本喜劇界の重鎮。 エノケン(榎本健一)と並び称される昭和の代表的なコメディアン。 本名古川郁郎、1903年(明治36年)8月13日、東京麹町生まれ。元貴族院議員、加藤照麿男爵の六男として誕生後義理の叔父、古川武太郎家の養子となる。早稲田第一高等学院在学中、小学校の頃に付けた「緑波」のペンネームで映画評論を書き、早稲田大学入学直後に菊池寛の勧めで文藝春秋の「映画時代」の編集に当たる。1926年、徳川夢声らと「ナヤマシ会」を結成、声帯模写を得意とする。役者デビューは1932年、宝塚中劇場の「世界のメロディー」、1933年には浅草で「笑いの王国」という劇団を旗揚げ、エノケンと並び称される喜劇俳優となる。エノケンとは対照的な静的な芸風で一世を風靡し、コミック・ソングも数多くヒットさせた。1935年、小林一三の招きで東京丸の内に進出し、「古川ロッパ一座」を結成、銀座を中心とする松竹演芸の対抗勢力に一役を担うことになる。戦中も舞台、映画、慰問公演等をこなし戦前の名声を維持した。戦後は大衆人気の的が変わり、ラジオ出演等でその人気を維持したものの戦前の輝きはみられず、持病の糖尿に苦しみ、失意の内に1961年1月16日、心臓病に肺炎を併発し57歳の生涯を閉じた。著作に「劇書ノート」「悲食記」「あちゃらか人生」等があるが圧巻は滝大作監修による「古川ロッパ昭和日記」(全4巻)で2007年に新装版が晶文社から刊行され話題となった。

■スタッフ略歴略歴
企画立案:石川茂樹
1950年生まれ。技術翻訳会社の営業に28年携わり、2004年退社。戦前のジャズ・ソング等に興味をもち、SPレコードを聴くイベント、ライブを開催し、2006年に『バートン・クレーン作品集』を自費にて制作。レコード・コレクターズ誌の年間リイシュー・アルバム部門で第1位の他、数々のメディアで評価され、カヴァーするアーティストも増える。2007年3月に武蔵小山駅前に「ライブ・カフェ・アゲイン」を開業し、ライブ、DJイベント、落語会、一人芝居等を開催している。1996年から個人HPでメッセージを発信している。

監修:瀬川昌久
1924年生まれ。音楽・演劇・ミュージカル評論家。海外ジャズ・ポピュラー・ソングをはじめ、日本の戦前、戦後にかけてのジャズ・ソングの第一人者。レコード解説、コンサート企画、イベント、雑誌記事等多数。1979年『ジャズ昨日、今日、明日』というプライベイト・ライブを企画、服部良一、柳澤愼一、谷口又士等多くのジャズ・ミュージシャンが出演。著書『ジャズで踊って』(2005年・清流出版刊)、『ジャズに情熱をかけた男たち』(2004年・長崎出版刊)他多数。月刊誌「ミュージカル」編集長。

音源制作:郡修彦
1962年生まれ。作曲家・音楽評論家の森一也に師事。SPレコード時代の音楽史を専門とし、CD解説・新聞、雑誌記事等多数。またSPレコードの復刻に関しては他の追従を許さない音質の良さで評判となっており、2009年発売の『信時潔作品集成』に関わり文化庁芸術祭大賞を受賞。NHK「ラジオ深夜便」の「にっぽんの歌こころの歌」に出演し、選曲、録音、解説を担当、現在NHK放送博物館にて「SP盤で聴く名歌手たち」というイベントの解説を行っている。

解説:中野正昭
1971年生まれ。早稲田大学演劇博物館・客員研究員。古川緑波と彼が活躍した大正〜昭和の舞台娯楽資料を集めた『古川ロッパとレヴュー時代─モダン都市の歌・ダンス・笑い─』展(早稲田大学演劇博物館、2006年)の展示と図録を担当。他に評伝「ロッパのいる演劇史−『古川ロッパ昭和日記』私註−」(早稲田大学演劇博物館紀要「演劇研究」第29、30号)等がある。専門は大正期の浅草オペラや昭和期のミュージカル・レヴューを中心とした大衆文化史、演劇世相史。

デザイン:岡田崇
1969年生まれ。音楽関連のグラフィックデザインを中心に、VAGABOND cpa名義での音楽制作も行っている。近年の細野晴臣関連のデザインのほか、60年代のアメリカのアニメ「チップマンクス」のCD監修や戦前の日本のジャズのリイシュー・シリーズのアートディレクターを担当。現在はアメリカの作曲家レイモンド・スコットの作品集を監修。細野晴臣がパーソナリティーを務めるラジオ番組「デイジーホリデー」に出演しているほか、スタッフとして参加しているレコードショップ「sonota」も渋谷で営業中。


【このサイトからの購入申込み方法】
自主制作盤ですのでCDショップに置いていないという方は遠慮なくお問い合わせください。(株)ブリッジ経由でも受付けておりますのでそちらのショップ・サイトからでもお求めになれます。とりあえずの情報サイトと申し込み方法を記しておきますので、銀行お振込→ご入金確認→メール便にて発送→2,3日後に入手できます。 先ずメールにて郵便番号・ご住所・お名前・電話番号・差し支えないようでしたら年令(何十代というのでも結構です)もお教えください。宛先は次のメール・アドレスの「*」を「@」に変えてください。(ジャンク・メール対策ですのでご面倒をおかけします。)
E-mail: s.ishikawa*cafe-again.co.jpです。
お申込みは送料300円(3枚まで。それ以上は全て500円とさせてください)を加算していただければいつでも受付いたします。
よろしければ下記まで代金(1枚の場合は税込み2500円+300円=2800円)をお振り込みください。

三菱東京UFJ銀行 小山支店(店番号105)
普通 1069656
株式会社ニーチタイム 代表取締役 石川茂樹


お振り込みを確認次第発送手配いたします。多少、ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

何か不明点があれば下記までご連絡ください。
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ライブ・カフェ・アゲイン 石川茂樹 Shigeki Ishikawa
〒142-0062 品川区小山3-27-3-B1 TEL:03-5879-2251 FAX:03-5879-2252
E-Mail: s.ishikawa*cafe-again.co.jp (*を@に変えてください)
URL:http://www.cafe-again.co.jp




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